とある恋愛工学プレイヤーに会ってみて

はじめましてちょこ子です。
今回初めてブログを書きます。

私の初めてのブログは実際に恋愛工学プレイヤーに会ってどんなデートだったのか感想をお伝えしたいと思います。

今回お会いしたTさんとはT○itterで知り会いました。※イニシャルではないです。
恋愛工学者に興味津々だった私はその生態を探るべくお会いすることに決めたのです。

まず、良かったところから。

①連れて行って頂いたお店が美味しかった
イタリアンに連れてって頂いたのですが、料理も美味しく落ち着いてお話できるお店でした。なので、ゆっくり恋愛工学について聞くことができました。

良かったところは以上です。続いて、好感が持てなかった点について。

①笑い方
最初は素敵な笑顔だな〜と思っていたのですが、お酒が回ったせいなのかテヘペロといった感じで舌を出して笑っていました。引きます。今時若い人でもしません。

②声が大きい
酔ってテンションが上がってしまったのでしょう、駅で「T○itterでこんな子と出会えるなんてすごいね。」などと大声で連呼してました。恥ずかしくて隣に居たくありませんでした。

③寒いセリフを平然と言う
恋愛工学者やナンパ師、またはおじさん特有なのでしょうか、「いい女」と連呼する点についてです。「いい女だからまた会いたい。」「ほんといい女だね」など、女の子が喜ぶセリフでしょ?と言わんばかりの連呼っぷりです。生まれた時代が違うので褒め方も違うのかもしれません。ですが若い子を口説くのならもう少し勉強してきてください。私の内心としては「寒過ぎワロタ」って感じでした。

④ネグ
Tさんは唐突に「ちょこ子ちゃんは大根みたいに白いね」と言ってきました。彼曰くこれがネグらしいです。私が以前されたことのあるネグより軽いものでしたが「語彙力がないのかな」という印象しか受けませんでした。ネグは主導権を握るテクニックらしいですが、はっきり言って人の嫌がること、傷付く可能性があることを言う人と関係を発展させたいとは思いません。

⑤しつこい
お決まりの「アイス食べよう」攻撃をかまされました。回避すべく丁重にお断りしましたが、どうしてもしたいんでしょう、何度も打診されました。言いたくなかったのですが、「今日は女の子の日なんです…」と伝えると、「タオルとか引けばいいし、オレそんなの気にしないよ!」いやそう言うことじゃない。血まみれでするのが私が嫌だし、生理中はデリケートなので色々な病気になってしまう可能性が高まるので無理だと。その旨を伝え諭すよう試みましたが何度も同じやり取りをさせられ内心キレかかってました。さらに、私の帰りたい時間まで20分しかなく客観的に考えても無理なのに、「いや、オレ送ってくし!」と本当にしつこい。送ってくの意味がわからないですし、初対面のおじさんに自宅を教える訳がない。そんなやり取りを10回ほど繰り返しようやく理解してくれました。

最後に
恋愛工学者ってしつこいんですね。恋愛工学者のゴールにかける思いは理解できます。ですが、自分の欲求ばかりを押し付け、理解のあるフリは止めて欲しいです。また会いたいかと言われたら30%くらいです。好感の持てない点も多々ありましたが会話だけを見たらとても楽しい時間だったからです。

今回このブログを書くに当たりTさんから、「忌憚なく書いて」と言われたので、本心を書いてみることにしました。

今後はこれまでT○itterからお会いした人についてや、ネットを駆使した出会い方について書いて行こうかなと考え中です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。以上で感想を終わりにしたいと思います。