続・ナンパ師のブログに自分が登場した話

皆さまお久しぶりです、ちょこ子です。
最近は仕事とプライベートで手がいっぱいでブログが中々更新できませんで、すみませんでした。お忘れの方がいましたらこちら読んでみてください。

早速続きを書きたいと思います。

Kさんを懲らしめたいと思った私はブログを全部読んでみました。

すると、出てくる出てくる(笑)

色んな女の子と遊んでたことがわかりました。実力のあるナンパ師みたいでした。私と仲良くなってからもナンパしていたようで正直イラッときました(^ω^)

私に関しては以下の3つが記事にされていました。
①出会い
②その後のデート
③誕生日

①に関しては特に嫌な部分はありませんでしたが、ナンパしたことになっていてそこは笑っちゃいました。オフ会だろと(笑)

②に関しては私のことを「僕のおもちゃ」と表現していて、すごく腹が立ちました(笑)それにラブホ行ってないのに行ったことになってたり、もりもりで書かれていました。

③に関しては、私が誕生日を遠回しにお祝いして欲しいい雰囲気は出したかもしれませんが、お願いはしていません。なのに「お祝いしなきゃいけなくて、面倒くさい」的なことが書いてありました。普通に嬉しかったのにぶっ飛ばしてやろうかと思いました。しかも!お店で写真まで撮ったんですよ?はぁ?ですよね。面倒くさい割にはちゃんとプレゼントも用意して下さってましたけど、全部台無しです。

名前もフェイク入れてなかったり、似ている芸能人書いちゃったり、私の大学からわりと近い場所で出会ったことにしてたり…今までどうしてバレなかったのか不思議です(笑)

読んでみて憤りしか感じなかった私は、懲らしめる方法としてブログを全てプリントアウトしてプレゼントする方法を取ろうと思ってました。でも、勉強第一でそんな余裕は無かったので直接会って言うことにしました(笑)

万が一、逆ギレされたりごねられたりしたら彼の会社にそのままブログ全てのスクショを送って、社会的に抹殺する気でいたのはここだけの秘密です(笑)

丁度その頃元彼とのゴタゴタがあったので、Kさんに「元カレとトラブって別れられない」と嘘をつき日程の手筈を整えてみました。

その日まで少しあったので、何度もブログを読んでいる内に、私の心にある変化が生まれました、

「このブログ、面白い…」

怒りの熱が冷め、冷静になってみるとブログが面白いと感じるようになってました(笑)私のこと悪く書かれてた訳じゃないし良くないかと。(好印象な私が書かれていた)私はもしかしたらMさんに傷つく前提で話されたから、ワザと傷ついたフリをしていたのかもしれないとまで考えるようになってました。今思えば、あれはあの時の自分なりの自己防衛だと思います。

変に冷静になってしまった私は、もしブログのことを伝えたら彼ともう会えなくなるかもしれないと、そっちの方が不安で不安で仕方なくなっていました。

そんなこんなでいざ当日(笑)

とりあえず近くのバー的な所に入り、軽く飲むことになりました。乾杯を終えたわいもない話がひと段落すると、不意に
K「元カレのこと大丈夫?」

と聞いてきました!いきなりチャンス到来です(笑)

ち「それはもう大丈夫なの。でも別な問題ができちゃって…😢」

K「別の問題?今度はどうしたの?」

ち「うん、あのね…ブログ消して欲しいの」

K「え???何?!」

ち「だから、ブログ消して欲しいの😊」

K「う、うん。わ、わかったよ」
(動揺して携帯めっちゃ触ってました笑)

なんだ、意外とアッサリ(笑)そして私唐突過ぎる(笑)Kさんは焦っている様子もなく、ただただ携帯を眺めていました。

ち「内容は触れません。ブログの為の演出もあると思うからです。だけど、記事は個人情報が出てるので消してください。あと、悪いと思うなら今後も私と仲良くして」
と軽くお説教して、すぐに記事を削除するなら咎めないということで纏まりました。

ち「動揺とかしないの?」

K「うーん、しないかな。ちょこ子ちゃんにいつかバレると思ってたし。」

実はKさんとMさんお知り合いなんですね(笑)ナンパ師のネットワークってやつです。本人たちは自分しか気が付いてないと思ってるみたいだけど。

まぁ、こんな感じでブログ問題は幕を閉じたのでした。アッサリ許しちゃいましたが、最終的に悪く言われてた訳じゃないし、その時の私はKさんとの関係を続けることを選びました。1番ベストな選択だったと思います。因みに余談ですがKさんとはタイミングが合わなくて最近疎遠です。やっぱりタイミングは大切です。

とりあえず自分の記事を読めるって中々ない経験だから楽しかったですよ。他の誰も体験したことない事だと思います(笑)大変でしたけど。皆さんも気をつけくださいね。いつ自分が記事にされてるかわからないですからね(笑)もしブログ書く方がいたらちゃんとフェイク入れましょうね。

以上で終わりにしたいと思います。最後まで読んで頂きありがとうございました(^ω^)

次回は私の初めての人の話かMさんについて書こうかなと考え中です。お楽しみにっ!















ナンパ師のブログに自分が登場した話

新年明けましておめでとうございます。今年もちょこ子のブログをよろしくお願いします。

今回はナンパ師のブログに自分が登場した時のお話を書いて行きたいと思います。


ナンパ師のKさんとはTwitterからお会いした方でした。DMでやりとりをしている内に意気投合し、リアルで会うことになりました。

この時はまだナンパ師だとはしりませんでしたし、そんな要素は全く無く紳士的で素敵な方だなと思ってました。初対面の段階で好印象でしたし、考え方や仕事に対する思いなど尊敬できる部分が多く惹かれていたんだと思います。何度かデートを重ねましたがギラつかれることも無く、すっかり私は信頼していました。

彼がナンパ師であると発覚したのは、私の誕生日後でした。とある界隈の方から(以降M)突然
M「ちょこ子ちゃん、今〜な人と仲良くしてて  こないだ誕生日お祝いしてもらったでしょ?」

ち「してもらいましたけど、何でMさんその人のこと知ってるんですか?」

M「その人ナンパ師でちょこ子ちゃんのことブログに書いてるよ」

ち「それ、見たいんですけど」
(やりとりはかなり端折ってます)
ま、まじですか…。私内心パニックですよね(笑)しかも授業中だったし。その時は授業そっちのけでMさんに事実確認を求めてました。

M「ちょこ子ショック受けると思うけど冷静になってね。」

ち「わ、わかりました。」

M「何で伝えたのかって言うと、ちょこ子ちゃんのことフェイクなしで書いているから個人情報的に危ないと思ったからだよ。」

ち「わかりました。」

M「煮るなり焼くなりはブログをみて記事を消してもらってからにしなね。」

ち「わかりました(はやくURL送ってきてよ💢)」

M「冷静になってね。」

ち「…💢」

ようやくブログを見ることができました(笑)

最初はやっぱり傷つきましたね〜。信頼していた人がナンパ師というのにも驚きましたし、こんな風に私のことを思っているのかとショックでした。1番ショックだったのは彼のナンパ歴が全てわかってしまったことです。相当なナンパ師でしたよ(笑)

その時私は、とある資格試験まで1ヶ月をきっており、追い込みをかけていました。勉強があまり上手くいっておらず焦りと不安を抱えていました。そんな時に爆弾を無理やり持たされて1人で処理しなければならなくなり完全にショートしてしまいました。Mさんですが、爆弾だけ私に渡してさよならして行きましたよ。

不本意ながら1人で解決しなければならなくなった私は、半日で気持ちに折り合いをつけて解決に乗り出すのでした。

続く…

今回はここまでです。次回はナンパ師Kさんの処遇について書きます。お楽しみに(笑)


ここまで読んで下さってありがとうございました。












続・とある恋愛工学プレイヤーに会ってみて

お久しぶりです、ちょこ子です。
もう1年が終わりますね、皆さんはどんな1年でしたか?私は色んな出会いを経て少し大人になれた気がします(笑)

さてさて、今回はTさんとのその後について書いていこうと思います。

散々書いたのに会うのかよと思った方も若干いるかと思います(笑)今回会おうと思った理由はブログのお詫びと確認したいことがあったからです。

まず、ブログのお詫びについて。Tさん自身そんなに気にしてないようでした(笑)なので別に詫びる必要もないかな〜と思ったので私から切り出すことはしませんでした。寧ろこの間より元気でしたし、また何かしたらネタにされると私のブログを逆にネタにしてましたよ。あとは自分が叩かれたことに対して爆笑してました(笑)反省の色はゼロですね(笑)でも、恋愛工学プレイヤーはメンタルが鋼のように強いんですね。その部分だけ少し尊敬できます。

次に確認したかったことについてです。それは既婚者なのかということです。前回お会いした時に一応確認して未婚だということは知っていました。ですがどうも怪しい。見た目が何処となく所帯じみてる。落ち着いてるんですよね、妙に(笑)DMだと逃げられそうだったので直接会って反応を伺うことにしたのです。

会話の脈絡は関係なしに、「Tさん、既婚者ですよね?」とぶっ込んでみました(笑)すると「ちょこちゃん、何でそんなこと聞くの関係なくない?」と、明らかに動揺している。黒の反応です。

疑惑が確信に変わった私は、諦めたふりをして唐突ぶっ込むを繰り返し、同じやりとりを永遠としていました。するとTさんも観念したのか、既婚で子どもがいることを白状したのでした(笑)

どうしてここまで自信満々に行けたのかというと、私は彼が未婚ではないというある確証を持っていたからです。

前回ホームでTさんと電車を待っている時、ふと隣を見るとTさんのストールに何やら謎のピンクの物体が。気になったので「これ、何ですか?」と取ろうとしたら、「何でもないよ」と秒で手を振り払われたんですね。私は一瞬ですけど見逃しませんでした。それが小学校低学年女子が必ずと言っていいほどハマる「シール」だったのを…
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こんな感じのです。

お店に行った時に付いたのかなという可能性も考えましたが、その日お店に子どもは1人も居なかったので可能性はゼロ。ということは既婚者で間違いない!

既婚者か未婚かでその人自身に抱く好意は変わりませんが、嘘を付く行為が気に食わないですね。しかもバレないとでも思ってるんですかね?女性は男性の細部まで見ているものですよ。だから絶対ばれます。隠そうとしても無駄です。Tさん曰く「もう、離婚同然状態なんだ。じゃなかったら土日出撃できないでしょ?」と。嘘を正当化しようとする発言

知らないよ(笑)(笑)(笑)

離婚同然でも正式に手続きしてないなら既婚者でしょーが。嘘つきの発言なんて誰も信じませんよ。

類は友を呼ぶという諺がありますが、恋愛工学プレイヤーってみんなこんな人なのでしょうか(-_-)?

とりあえずTさんとはここまでのご縁です。もう2度と会うことはありません。Tさん今頃ブログをみて驚いてるでしょうね(笑)別れ際にまた年明けにでも会いましょうって約束したんですもん(笑)もうお会いしませんよ?このくらいの反撃は許してくださいね♡


今回のブログはここまでです。最後まで読んで下さった方々ありがとうごさいました。


















自己紹介

こんばんは、ちょこ子です。

沢山の方にブログをみて頂けたみたいで大変嬉しく思います。ありがとうございます。「ちょこ子?誰だよ」と思っている方が殆どだと思うので、今回は私に関してちょっとした自己紹介を書いてみたいと思います。

ちょこ子は東京の辺鄙な場所にある大学に通っている大学生です。年齢は秘密です。公言している通り、「おじさん好き」です。だからと言って世の全てのおじさんがタイプなワケではありませんが(笑)あと人より胸が大きいと思います(笑)少しだけですけど。

元彼(50歳)ともTw◯tterから出会いお付き合いしていました。(いつかブログにまとめてみたいと思ってます。)出会いのツールとしてのTw◯tterの側面を知ってしまったが故に恋愛工学にも興味があるのかもしれませんね〜。

私自身は本当に普通な人間ですし、東京姉妹さんやトイアンナさん、キラキラ女子垢群のような濃い色は持ち合わせてません。このブログはあくまでSNSから会った男の人達の記録であり、これからそうしようとしている女の子がこれを読み、少しでも会おうとしている相手について見つめ直してくれたらなと思って書きます。男の人からしたら敵かもしれないですね(笑)

最後に、楽しく緩く書いていくスタンスです。なので内容は普通です。もし質問などございましたらお気軽にコメント下さい。

次回の予告は、この間会った恋愛工学プレイヤー、Tさんとのその後について書きたいと思います。

最後まで読んで頂きありがとうございました。










とある恋愛工学プレイヤーに会ってみて

はじめましてちょこ子です。
今回初めてブログを書きます。

私の初めてのブログは実際に恋愛工学プレイヤーに会ってどんなデートだったのか感想をお伝えしたいと思います。

今回お会いしたTさんとはT○itterで知り会いました。※イニシャルではないです。
恋愛工学者に興味津々だった私はその生態を探るべくお会いすることに決めたのです。

まず、良かったところから。

①連れて行って頂いたお店が美味しかった
イタリアンに連れてって頂いたのですが、料理も美味しく落ち着いてお話できるお店でした。なので、ゆっくり恋愛工学について聞くことができました。

良かったところは以上です。続いて、好感が持てなかった点について。

①笑い方
最初は素敵な笑顔だな〜と思っていたのですが、お酒が回ったせいなのかテヘペロといった感じで舌を出して笑っていました。引きます。今時若い人でもしません。

②声が大きい
酔ってテンションが上がってしまったのでしょう、駅で「T○itterでこんな子と出会えるなんてすごいね。」などと大声で連呼してました。恥ずかしくて隣に居たくありませんでした。

③寒いセリフを平然と言う
恋愛工学者やナンパ師、またはおじさん特有なのでしょうか、「いい女」と連呼する点についてです。「いい女だからまた会いたい。」「ほんといい女だね」など、女の子が喜ぶセリフでしょ?と言わんばかりの連呼っぷりです。生まれた時代が違うので褒め方も違うのかもしれません。ですが若い子を口説くのならもう少し勉強してきてください。私の内心としては「寒過ぎワロタ」って感じでした。

④ネグ
Tさんは唐突に「ちょこ子ちゃんは大根みたいに白いね」と言ってきました。彼曰くこれがネグらしいです。私が以前されたことのあるネグより軽いものでしたが「語彙力がないのかな」という印象しか受けませんでした。ネグは主導権を握るテクニックらしいですが、はっきり言って人の嫌がること、傷付く可能性があることを言う人と関係を発展させたいとは思いません。

⑤しつこい
お決まりの「アイス食べよう」攻撃をかまされました。回避すべく丁重にお断りしましたが、どうしてもしたいんでしょう、何度も打診されました。言いたくなかったのですが、「今日は女の子の日なんです…」と伝えると、「タオルとか引けばいいし、オレそんなの気にしないよ!」いやそう言うことじゃない。血まみれでするのが私が嫌だし、生理中はデリケートなので色々な病気になってしまう可能性が高まるので無理だと。その旨を伝え諭すよう試みましたが何度も同じやり取りをさせられ内心キレかかってました。さらに、私の帰りたい時間まで20分しかなく客観的に考えても無理なのに、「いや、オレ送ってくし!」と本当にしつこい。送ってくの意味がわからないですし、初対面のおじさんに自宅を教える訳がない。そんなやり取りを10回ほど繰り返しようやく理解してくれました。

最後に
恋愛工学者ってしつこいんですね。恋愛工学者のゴールにかける思いは理解できます。ですが、自分の欲求ばかりを押し付け、理解のあるフリは止めて欲しいです。また会いたいかと言われたら30%くらいです。好感の持てない点も多々ありましたが会話だけを見たらとても楽しい時間だったからです。

今回このブログを書くに当たりTさんから、「忌憚なく書いて」と言われたので、本心を書いてみることにしました。

今後はこれまでT○itterからお会いした人についてや、ネットを駆使した出会い方について書いて行こうかなと考え中です。

ここまで読んで頂きありがとうございました。以上で感想を終わりにしたいと思います。