ナンパ師のブログに自分が登場した話

新年明けましておめでとうございます。今年もちょこ子のブログをよろしくお願いします。

今回はナンパ師のブログに自分が登場した時のお話を書いて行きたいと思います。


ナンパ師のKさんとはTwitterからお会いした方でした。DMでやりとりをしている内に意気投合し、リアルで会うことになりました。

この時はまだナンパ師だとはしりませんでしたし、そんな要素は全く無く紳士的で素敵な方だなと思ってました。初対面の段階で好印象でしたし、考え方や仕事に対する思いなど尊敬できる部分が多く惹かれていたんだと思います。何度かデートを重ねましたがギラつかれることも無く、すっかり私は信頼していました。

彼がナンパ師であると発覚したのは、私の誕生日後でした。とある界隈の方から(以降M)突然
M「ちょこ子ちゃん、今〜な人と仲良くしてて  こないだ誕生日お祝いしてもらったでしょ?」

ち「してもらいましたけど、何でMさんその人のこと知ってるんですか?」

M「その人ナンパ師でちょこ子ちゃんのことブログに書いてるよ」

ち「それ、見たいんですけど」
(やりとりはかなり端折ってます)
ま、まじですか…。私内心パニックですよね(笑)しかも授業中だったし。その時は授業そっちのけでMさんに事実確認を求めてました。

M「ちょこ子ショック受けると思うけど冷静になってね。」

ち「わ、わかりました。」

M「何で伝えたのかって言うと、ちょこ子ちゃんのことフェイクなしで書いているから個人情報的に危ないと思ったからだよ。」

ち「わかりました。」

M「煮るなり焼くなりはブログをみて記事を消してもらってからにしなね。」

ち「わかりました(はやくURL送ってきてよ💢)」

M「冷静になってね。」

ち「…💢」

ようやくブログを見ることができました(笑)

最初はやっぱり傷つきましたね〜。信頼していた人がナンパ師というのにも驚きましたし、こんな風に私のことを思っているのかとショックでした。1番ショックだったのは彼のナンパ歴が全てわかってしまったことです。相当なナンパ師でしたよ(笑)

その時私は、とある資格試験まで1ヶ月をきっており、追い込みをかけていました。勉強があまり上手くいっておらず焦りと不安を抱えていました。そんな時に爆弾を無理やり持たされて1人で処理しなければならなくなり完全にショートしてしまいました。Mさんですが、爆弾だけ私に渡してさよならして行きましたよ。

不本意ながら1人で解決しなければならなくなった私は、半日で気持ちに折り合いをつけて解決に乗り出すのでした。

続く…

今回はここまでです。次回はナンパ師Kさんの処遇について書きます。お楽しみに(笑)


ここまで読んで下さってありがとうございました。